最近のお気に入り

2日前くらいかな
ぬくぬくと顎のギリギリまで
毛布と布団にうずくまって寝た
冬の夜の布団や毛布の
ぬくぬくが好きだなと思う
何かに包まれるというあたたかさと
私の体温が合わさって
絶対に出たくない居場所をつくることに
成功した
柔らかいものたちが
私の体を撫でているようでみんな優しい
私ってあたたかいんだなということや
体温という生あたたかく尊い存在を知り
そこに集まったあたたかいを
全部抱きしめる
向こうからの力を感じることや
こちらからの力を伝える感覚を忘れて
ひとりで立つことに慣れてしまった体が
その居場所では何かに包まれていた
誰かに、よりかかることは
私にとってストレスとはまた違った
難しさがあって
どうしたいのか問われたら
答えないといけないし
答えると、
よりかからなければいけなさそうで
決してそんなことはないのに
気づいたらそこは
答えが2つぐらいしかない世界になる
言葉が詰まるときは
大体そんな感じなのですが
あたたかい布団の中に
顔をうずめながらも言葉にしていくと
答えが2つ以上見つかるときもあります
はっきりと言わないとわからないけど
はっきりと言われると
わかりすぎる時もあって
違うということが
目の中にたくさん並んでいくと
それはそれで、
胸のあたりがきりきりとする
きっともっと、どこかの誰かのほうがと
周りを見渡しながら
またねとどこかで待ち合わせするような
別々を受け入れる私もいて
そんな不安定な船に乗りながら
ゆっくり漕いでいる
私と相手の半分のところにピンを刺して
互いに「むっ」としながら過ごす時間が
やってくるかもしれないけど
お互いのためだという理由で
物事を選択できる世界も
たまには悪くなさそうです









