最近のお気に入り

限定とか会員という言葉を目にすると
さっきまでそこにいたのに
急にどこか遠くまで行ってしまったかのような
いや元々そうだったのかなと
距離を感じてしまうことがある
誰もが誰かの特別でありながら
自分の特別を持っているのかなと思う
誰かの特別であることは
とても嬉しくてとても自信になり
とても苦しいことを知っているかのような
君の距離感に、あえて触れることができない
その人の特別になろうとする姿と
その人を助けようとする姿は
必ず分けられると思う
その違いは「瞳の奥」にあるので
「瞳の奥」の奥の奥まで耳を傾けて
見ようとする人には分かるのかもしれない
たくさんのものを
素早く処理していく必要がある毎日で
目の奥の奥まで見ようと減速できる人が
好きだなと思う
見えていなくても
見ようとしている存在になることが
才能なのだ
また特別になると
更なる特別が生まれてくる
特別って何かよくわからなくなるので
自分にとっての特別は
この辺りなのかもしれないと目星をつける
そんな中で
いつも諦めてばかりの冷静な表情をしながら
何かを信じる矛盾を持つ君の瞳に
惹かれるのは当たり前だと思う
みんなが出たり入ったりできる
みんなに開けた門があれば
そこに言葉を置いてみたい
自分の中の特別が満たされて
特別になるという
明日を生きる理由がなくなったとき
明日を生きる理由は
どこから生まれて来るのか考えていると
早く明日にならないかなと楽しみになる
誰かの特別であって
誰かのものではないような距離感が
心地いいなと思う










